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2024年9月29日

わたしの教会ストーリー 018 森田吉世江さん 「わたしの教会ライフ」

 

わたしの教会ストーリー 018

森田 吉世江(もりた きよえ)さん

「わたしの教会ライフ」

 

私は、関東学院短期大学の家政科卒業と同時に、関東学院大学工学部工業化学科の技術員として4年間奉職し、同科卒業の夫と結婚、3人の娘を授かりました。また、現住所に家を建て、夫の両親と同居しておりました。

36歳の頃、『7人家族の切り盛り』と『仕事(実家の幼稚園勤務)』の両立によって、私の自由な時間が全く無い時期が続いたことで、心身共に疲れが溜まっていきました。そんな疲れが限界に達しようとしていた頃に、夫から「関東学院教会に行ってみよう」(夫は大学時代、学生寮で生活し、日曜日には教会へ行くことを勧められていた)と誘われ、このことが、初めて教会へ行くきっかけとなりました。

初めて家族で関東学院教会を訪れた際、当時の加納政弘牧師が礼拝後に、私と夫と娘たち3人(9歳・7歳・5歳)を、集われていた方々に紹介して下さり、三女の頭を撫でて、私たち一人ひとりに声をかけて下さいました。その事が余程嬉しかったのか、帰宅してから直ぐ「来週も行こうね」と言い、それ以降金曜日になると日曜日の朝、私が教会に出かけ易いように娘たちはそれぞれ気を遣って手伝いをし、5人揃って車で教会へと通いました。娘たちは、次第に教会学校で友達ができ、進んで教会学校へ通うようになりました。

 

【写真】1980年代後半 4月 旧会堂(神学館)の前で

 

忙しい毎日でしたが、日曜日の朝に礼拝堂に座っただけで、私は神様の御手の中で憩わせていただいている事を肌で覚えるようになりました。聖書は、解き明かしを聞くことで更に心に響くメッセージとなり、不思議と疲れが取り除かれていました。そして、39歳のアドベント(イエス・キリストの降誕を待ち望む11月末~12月の期間で、日本語では待降節や降臨節と呼ばれています)の時に、神様の招きに応えました。実父に「クリスチャンとして生きたい」と話したところ、「信仰を持つことは良いことだ。」と即答。夫も、私がこれから生活しやすいなら…と同意してくれました。その時、神様は私を聖書の言葉を通して導き支えてくださっている、と実感しとても嬉しかったです。具体的に夫は、両親と私との板挟み生活をも執りなしてくれて、ありがたかったです。夫は42年経った今も教会への送迎をしてくれています。そうして、40歳の誕生日を迎えた後、バプテスマ(洗礼)を授けて頂きました。

【写真】1990年 母の日 新会堂(現 大学チャペル にて)

 

神様は私の思いを遥かに超えて、長女と次女が中学2年生の時、また三女も中学3年生の時に、バプテスマを授かりました。

教会学校の働きを担っていた青年会の皆さんが、若い娘たちの魂に寄り添い教え育てて下さったことを、今日に至るまで、主なる神に私は感謝しかありません。

 【写真】娘さんたちも関東学院教会でバプテスマを受けられました。

【写真】教会学校のこどもたちと大学チャペルの前で

 

【写真】チャペル横で。二人のお孫さん、北見さんご家族、Judith DeRolf宣教師と一緒に。

 

60歳で幼稚園勤務を退職すると、急に自由に使える時間が増え、娘たちが成人していたこともあって、ウィークデーの教会主催の聖書の学び・教会の婦人会の集まり(学びと手仕事)・他教会との交流にも参加し始めました。また、結婚前に習っていた茶道を再開させたり、パン教室や水泳、着付けなど新しいお稽古にも挑戦しました。

【写真】追浜チャペルで加納政弘師によって毎週金曜日に行われていた聖書の学びと祈りの会(後列右端)

 

結果、私は何でも出来る。しかし、どれも心から満たされていないことに気付き、『私の心を本当に満たすものは何なのか?』と模索したところ、学生時代に絵画を描いていた事を思い出し、再度始めてみることにしました。絵画を描く中で『自己を表現できない模写は嫌い』でしたが、『エマオへの道』(原題:GANG NACH EMMAUS、 スイス人画家ロベルト・ツンド Robert  Zünd(1827〜1909年)作)という絵画を模写した際はいつもと違いました。モチーフとなったルカによる福音書24章13〜35節を表現した絵画の中で、私もイエス様が弟子に話した言葉を聴きたい一心で模写に挑戦する事ができました。そしてその絵は、2014年6月12日に完成し、額に入れて飾っています。の毎日に、それを通して神様がエールを送ってくれているような気がして、嬉しいのです。

 

【写真】『エマオへの道』(原題:GANG NACH EMMAUS、 スイス人画家ロベルト・ツンド Robert  Zünd(1827〜1909年)作)の模写

 

 

現在の私の心の根底にある聖句は、マルコによる福音書6章45〜52節の中にある「安心しなさい。私だ。恐れることはない」です。

日課は

-起床と就寝時に祈りの時間をもつこと(身体チェックも兼ねて)

−恵みを数え、名前を挙げて友・子・孫たちの平安を祈ること(デイリーブレッド(日々聖書の言葉に親しむことを手助けするために発刊されている日めくり形式の小冊子)も併用)

−聖書を音読すること

−YouTubeで配信している関東学院教会や他教会の礼拝のメッセージを繰り返し視聴すること(ベッドの上で

身体を休める時間が多くなっているので)

−台所で食べたいもの(夫のリクエストも含めて)を作ること

−庭の植物たちの手入れをすること

−週に一度バスに乗って、関東学院教会追浜チャペルでの祈り会に集うこと

です。これらによって、私は日々心が主の平安で満たされています。

 

 

これまで、何度も声に出す祈りによって人生の危機を乗り越えてきましたが、声にできない時もあります。そう言う時は、黙して祈っています。思い煩いが生まれた際は、主にお委ねしています。

 

 『二番目に言えることしか人には言えない。一番言いたい事が言えないもどかしさに耐えられないから…』

(むらさきつゆくさ「四季抄 風の旅」星野富弘著 より)

 

神様は、どんな時も何処にいても見ていて下さり、近寄って来て下さり、共にいて下さいます。あなたも一緒に、聖書の御言葉を心に蓄えて、日々主に祈り・喜び・信じて生きて見ませんか?

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